コンフォートハウス株式会社

「家は、家族です」を掲げ
守り、そして共に成長する一員へ



コンフォートハウス株式会社

荒木 雄一郎社長は、29歳までホテルのフロント業務に携わり、その後は会社を継ぐため、熊本県内の木材・資材関連会社で建築の基礎知識を学びコンフォートハウスに入社しました。

熊本県は地震や豪雨など自然災害の多い地域。コンフォートハウスは、暮らしの一番近いところで家族に寄り添っている「家」を家族の一員としてとらえることを大切にしています。

今回は、ジャパンホームシールド(JHS)の地盤サポートシステムと設備保証を導入した経緯と、その効果について伺いました。
暮らしの中にある困りごとを解決し、
快適な暮らしづくりに貢献したいと話す
コンフォートハウス 荒木 雄一郎 社長
 
 課題
  • 熊本は地震や豪雨など自然災害の多い地域のため「安心の家」の追求
  • 最新設備は高性能化が進み、精密機械のように取り扱わないといけない
 選んだ理由
  • 2009年より地盤サポートシステムを利用しており信頼している
  • 急な設備故障にも対応できる体制、さらにボタン1つで申込み可能な点
 効果
  • 安全・安心を担保しているからこそ自信を持ってお客様に伝える事ができる

こだわりの平屋住宅で家族のための家づくり


2016年に起こった熊本地震以降、熊本では平屋を取り扱う工務店が増えました。
震度7の地震に2回も襲われた際、倒壊数が少なかったこともあり、住まい手の安心を支えることができる平屋の需要が増えたのではないかと見ています。

創業時から変わらないこだわりと変化への対応力で家づくりに取り組む同社は、
品質の観点から震度7の揺れを最大95%吸収する制震ダンパーを標準搭載し、
JHSが提供する住宅設備延長保証や地盤品質保証を採用することで、安全・安心な住まいを提供し続けています。

同社が提案する平屋住宅。リビングは一段下げて配置し、
屋根勾配も活用することで開放的な空間に。

家づくりを支える必要不可欠なインフラ


JHSとは2009年に地盤サポートシステムを利用し始めてから、14年の付き合いになります。

さまざまなサービスを長く利用し続ける中、2023年4月には新たに「設備保証」を全棟で採用しました。

最新設備は高性能化が進み、精密機械のように取り扱う必要があります。急な設備故障にも対応できる体制を検討していた時に、担当者からの熱意ある提案があって決めました。

設備保証はJHSオンラインサービスからボタン一つで申込できる点も
メリットだと感じています。

設備保証を導入し、お客様のさらなる安全・安心を
お届けしたいと話す、営業部部長の木島さん

JHSのサービスを長く利用する理由


「私たちが事業を継続する上で、地盤調査・品質保証や設備保証は必要不可欠な部分であり、扱う領域はインフラに近い要素があります。

安全・安心を担保してくれているからこそ、私たちも自信をもってお客様に伝えることができます。また事故が起きたときのレスポンス・対応の早さは、私たちも住まい手に取っても安心です。

新しい商品を開発したときには、私たちが安心して展開できるように、ジャパンホームシールドさんに支えてもらえたらうれしい。

私たちも、これからも地域に根ざし、住まい手に寄り添い長く愛される住まいをつくり続けます。」と荒木社長は話します。
右からコンフォートハウス木島部長、荒木社長、JHS宮崎、JHS北村


私たち、ジャパンホームシールドは地盤保証、設備保証を通じて、安全・安心な住まいの手助けをしていきます。
出典:Sasa-ell_vol.16

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