大英産業株式会社

ビジョンを共有するベストパートナーとともに



大英産業株式会社

変化をおそれることなく挑戦し、前に進み続けることで、300 億円企業へと成長を遂げた大英産業様(福岡県北九州市)。

その根底には、溢れるほどのお客様愛と地域愛があります。

今回は、「地盤サポートシステム」や「SDS試験」導入の経緯と、その効果について伺いました。
購買積算部門 福士専任部長(左)とコミュニケーション課 西山係長(中)、CS課 岩田主任(右)
 
 課題
  • 建物の安全と適正価格のために、地盤判定の正確性を高めたかった
 選んだ理由
  • 地盤品質保証の内容と企業姿勢
 効果
  • 改良工事が過剰か適正かを見極め、過剰な改良工事をなくすことができる
  • お客様に一歩進んだ「安全性と経済性」を提供できる

地盤もお客様第一で


お客様と地元を第一に考える視点は、新しい資材・サービスを導入する際にも大事にしている大英産業さん。

ひたすら「お客様にとって何がベストか」で判断するのだそう。

そんな大英産業さんとJHSの取引が始まったのは2019年。定期点検サービスの導入でした。そして2020年、「地盤サポートシステム」や「SDS試験」の導入が始まりました。

地盤判定の正確性は、譲れないポイントだった


SDS試験の導入のきっかけは、当時取引のあった地盤調査会社の判定結果に疑問を感じたからでした。


「お客様の安心できる暮らしのためにも、過剰な改良工事をして不利益を被らせないためにも、地盤判定の正確性はどうしても譲れないポイントだった」と福士部長は話します。

「地盤サポートシステム」の保証が決め手だった


「地盤サポートシステム(地盤調査から保証までのワンストップサービス)を最終的に導入したのは、地盤の判定方法やコストについて納得がいくまで説明を尽くしてくれたこと。

思いつく限りの課題や疑問点にすべて解決策を示してくれて、そんな企業姿勢に共感できたから。

そして何よりも地盤の品質保証が決め手になった」と竹下部長と福士専任部長は当時を振り返ります。

元気な街・心豊かな暮らしを共につくる


大英産業さんのコーポレートビジョンは「元気な街、心豊かな暮らし」。

ライフスタイルに合った良質な「すまい」を提供することを目指し、50年間の歴史を重ねてきました。これからも地域に寄り添い、元気な街と心豊かな暮らしを創造するため、大英産業さんは挑戦を続けています。

私たちジャパンホームシールドも、その想いを共有し、安全・安心な住まいづくりのサポートを続けていきたいと思います。



写真左上から JHS北村、大英産業 西山係長、茅原取締役、岩田主任、JHS岡部、左下から竹下部長、福士部長
出典:Sasa-ell_vol.11

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