株式会社山一ハウス

「礎」を支える心強い味方



株式会社山一ハウス

1994年に畑山社長は全く経験のない工務店の世界に夫婦で飛び込み、2015年に社長に就任しました。

女性目線の細やかな家づくりを大事にしてきた山一ハウスさん。
建築の資格や経験値がある女性がたくさん在籍されており、
現場監督も女性が務めています。

今回は、ジャパンホームシールド(JHS)の地盤調査、定期点検代行の
導入に至った経緯とその効果について伺いました。
株式会社山一ハウス畑山未佳社長
 
 課題
  • 新築注文住宅、リノベーション物件もあり全員が手一杯
  • 引き渡し後の点検やOB住宅フォローを十分にやり切れていない
 選んだ理由
  • 専門の検査員が訪問・点検し、必要があれば簡易補修までしてくれる
  • 震度5強の地震が起きた際、即対応、フォローしてくれた
 効果
  • 地盤調査から品質保証まで一気通貫でアドバイスがあり、スケジューリングも一手に引き受けてくれるため安心して依頼できている
  • 定期点検代行を利用して、適切な点検と報告書の安心感を実感できた

お客様に親身に寄り添うパートナー


受注は好調で、新築やリノベーション物件もあり全員が手一杯の状況ですが、「礎」を外から支えてくれているのがJHSと話す畑山社長。

JHSとの付き合いは2017年の地盤調査からになります。

忘れられないのは、2020年の春、地盤改良工事が始まってすぐの
タイミングで震度5強の地震が起きた時のこと。

遅い時間でしたが電話するとすぐに対応してくれ、それまでも信頼を寄せていましたが、よりその強い思いを強くしました。

地元作家や職人たちと建具や家具などを共同製作するなど
様々な研究・創作を行っている「haretoke labo」

自分達らしいアフターを


引き渡し後の点検やOB宅フォローを十分にやり切れていない状況から、JHSの定期点検代行を導入したことで、専門の検査員が訪問・点検し、必要があれば簡易補修までしてくれるサービスを気に入り、2020年から1・2・5年の定期点検の導入をスタートしました。

専門家による適切な点検と報告書の「安心感」を実感できたことから、JHSと連携して「山一ハウスらしいアフター」を育てていきたいと考えています。


完成展示会を兼ねたお施主様との意見交換会の様子

自律的な仕組みをつくりたい


畑山社長が考える理想のアフターは、ある程度のメンテナンスはお客様が自ら行い、何かあった時に頼ってもらえるような自律的な仕組みをつくること。

いま、考えていることはJHSの定期点検時に私たちも顔を出し、”住まいの誕生日”を一緒に祝いたいです。プロの点検・報告を一緒に確認して山一ハウスのアフターの考え方やセルフメンテナンスの方法をレクチャーできたらと思っています。

アフターの充実を強化しOBからの紹介を増やし、仕事の幅を広げたいと思います。


私たちジャパンホームシールドも地盤保証、定期点検代行サービスを通じて、
適切な定期点検を提供し暮らしの安心をサポートし続けます。



左から山一ハウスの星さんと畑山社長、JHS東北支店の及川と石川
出典:Sasa-ell_vol.15

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