複合改良地盤工法とは、従来の杭状改良地盤工法の支持力に杭間の 地盤支持力を合わせた設計による改良地盤工法です。 この設計法により、合理的かつ経済的な改良地盤設計が可能です。
また杭設計については構造計算による基礎と地盤の相互検討を行い、負荷荷重に応じて基礎の断面と最適な杭の配置をご提案します。 (B-STR:特許第5686852号及び特許第6669815号)
※平屋(木造・鉄骨)・2階建て(木造)のベタ基礎の建物(法6条4号建築物)に使用できます。
①従来の改良地盤工法よりJ-RAFTが より本数削減(工事費削減)が見込めます
②J-RAFTの設計に基礎伏図が不要なため 地盤調査後すぐに設計・納品が可能
③打設本数が少なく杭の位置出しも行いやすいため施工日数が短縮され 工期の短縮 が見込めます
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(ご注意)基礎伏図が無い場合は、基礎立上りを想定して検討いたします
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