2024年から最長60年の「長期サポートプログラム」をスタート。
「早速、自社ホームページやインスタグラム、テレビや映画館でのCMでアピールしたところ、問い合わせ件数、契約率ともに明らかに伸びました」と話す小坂社長。
「私たちのような地場企業で、建物・地盤20年、設備10年、防蟻10年という長期品質保証を標準仕様にしているところは数少ないので、それだけで大きな差別化と安心材料になります。商談の初期段階で長期品質保証のご説明をすると、『これだけの保証が付いてこの価格⁉』という驚きと
安心感でお客様の心をグッとつかみ、営業もしやすくなっています」。
また、以前からアフターフォローに力を入れてきた同社ですが、長期品質保証という新しい強みを手に入れたことで、世代を超えて住まいを守っていく姿勢をわかりやすく顧客に示すことができ、自分たちの役割・方向性がよりはっきりしたと言います。