株式会社ハウジングトップ

最長60年の長期品質保証を強みに
「無理をしない家づくり」追求



株式会社ハウジングトップ

2005年に父が立ち上げたリフォーム会社「リフォームトップ」を一人親方として支えてきた小坂社長。住宅事業を拡大して100棟ビルダーへと成長し、2018年に事業継承しました。

現在の”強み”をたずねると、迷わず「長期品質保証」と答える小坂社長。

今回は、ジャパンホームシールド(JHS)の「長期サポートプログラム」を導入した経緯と、その効果について伺いました。
株式会社ハウジングトップ
小坂 哲也 社長
 課題
  • 建材設備や低価格帯での差別化が一層難しくなっている
  • マイホーム建築後に、お金と心にゆとりのある暮らしを送ってほしい
 選んだ理由
  • 建物・地盤20年、設備10年、防蟻10年という長期品質保証を標準仕様に
    している地場企業は少なく、差別化を図れると思った
  • JHS担当者の人柄、親身かつ迅速な対応、実行力が魅力的だった
 効果
  • 充実の保証内容に対する安価な価格帯に、驚きと安心感からお客様の心を
    掴むことができ、営業活動がしやすくなった
  • SNSで「長期品質保証」をアピールしたところ、問い合わせ件数、契約率が明らかに伸びた

仕入れと効率化の工夫でコストダウンを徹底


仕入れを見直し、建材設備メーカーと直接交渉して原価を抑えるとともに、ITツールを使って業務の効率化を進める”企業努力”の積み重ねで、資材高騰の時代でも高コスパを実現しています。

今年5月からは、先代社長のアイデアから生まれた新商品「解体プラス新築ネクスト」の販売を開始。建て替え層や中古住宅購入層向けに[解体・引っ越し・新築]をワンストップで行うサービスですが、ここでも同社が磨いてきた仕入れの工夫と業務の効率化が効いています。
「現場の声を聞くのが一番大事」と、月1回程度の現場パトロールを実践し、毎回改善事項を社内で共有する小坂哲也社長

「長期品質保証」で差別化


2024年から最長60年の「長期サポートプログラム」をスタート。
「早速、自社ホームページやインスタグラム、テレビや映画館でのCMでアピールしたところ、問い合わせ件数、契約率ともに明らかに伸びました」と話す小坂社長。

「私たちのような地場企業で、建物・地盤20年、設備10年、防蟻10年という長期品質保証を標準仕様にしているところは数少ないので、それだけで大きな差別化と安心材料になります。商談の初期段階で長期品質保証のご説明をすると、『これだけの保証が付いてこの価格⁉』という驚きと
安心感でお客様の心をグッとつかみ、営業もしやすくなっています」。

また、以前からアフターフォローに力を入れてきた同社ですが、長期品質保証という新しい強みを手に入れたことで、世代を超えて住まいを守っていく姿勢をわかりやすく顧客に示すことができ、自分たちの役割・方向性がよりはっきりしたと言います。
耐震性・耐久性に優れた、無垢材をふんだんに使ったモデルハウス

地盤保証を基点に住宅に関わる様々なサービスに期待


JHSとの付き合いは2014年から、もう10年の関係です。

地盤サポートシステムも導入いただいている同社。
「地盤調査の解析結果のレポートが毎回とても分かりやすく、提案も的確なので助かっています。そして何よりうれしいのが北村さん・渡邉さんの定期訪問。

二人の人柄、協力を惜しまない親身かつ迅速な対応、私が打ち合わせ時に話したことを後で必ず実行して報告してくれる律義さも魅力です。

長期品質保証という地盤以外の分野でもやり取りができるのを心強く思いますし、地盤の顧客データを基点に他のJHSサービスをどんどん追加していける便利さ、可能性にも期待しています」と小坂社長。
右からJHSの渡邉、小坂社長、JHS九州支店の北村支店長

これからも協力し合って成長したい


最後に、小坂社長に現在の展望を話していただきました。

「少数精鋭で助け合い、いかに目標を達成するかがテーマです。
社員のゆとりを増やし、売り上げ・利益を生むためにより効率化にこだわり、
ジャパンホームシールドをはじめとする周囲の力を借りながらともに成長出来たら理想的。」

私たち、ジャパンホームシールドは長期サポートプログラムを通じて、
快適な暮らしをサポートし、顧客満足度向上に貢献いたします。
本社社屋の向かいに2階建てのモデルハウスを常設
出典:Sasa-ell_vol.18

ご興味のある⽅は
お気軽にお問い合わせください