株式会社葉山不動産

一人の担当者がすべてを一気通貫してサポート


株式会社葉山不動産

1987年、堅田靖社長は祖父が経営していた住宅会社から独立し葉山不動産を設立しました。

自社やお客様にとって良いと思うものだけを提供して、満足度を高めていきたいと話す堅田社長。

今回はジャパンホームシールド(JHS)のSDS試験と建物品質検査、定期点検代行の導入に至った経緯と、その効果について伺いました。


専務 堅田 和希 様(写真左)  代表取締役社長 堅田 靖様(写真右)
 
 課題
  • 初回の案内からアフターケアまでを一気通貫で行っているため、
    対応できる棟数、現場に限りがある
  • お客様から要望が多かった定期点検が人手不足で実行できなかった
 選んだ理由
  • 現場での対応力、説明力の高い調査員の存在
  • SDS試験により、高い精度での土質調査に加え、
    液状化のリスクも調査することができるのでお客様の安心感につながる
 効果

 

  • 第三者の目で厳しくチェックしてもらうことができ、
    住まい手の安心につながる
  • 職人さんが工程をきちんと守るようになり、現場効率も改善

県民の関心も高い地盤調査


高知県の中心部は2つの川の堆積地でできており、地盤の不安定な
個所も多く見られます。

そのため県民の関心も高く、地盤調査は最重要項目です。

同社でも過去に何度か他社を利用し比較検討を重ねてきました。
それでも、最後はJHS一択でした。

現場での対応力、説明力の高い調査員の存在などが決め手になっていると言います。

厳しい建物品質検査を受けて自社の襟を正す


2020年の民法改正前にお客様が安心して住まいを手に入れられるよう、建物品質検査を導入しました。

JHSとは約20年の付き合いになりますが、あえて厳しく検査するJHSの姿勢は同社にとって大きなプラスになっていると言います。

第三者による厳しい検査を経ることで「営業が自信をもってお引き渡しできるようになった」と和希専務は話しています。
JHSの建物品質検査を受けている様子。


定期点検にはお客様とコミュニケーションを取る


定期点検はお客様から要望が多かったにもかかわらず、
なかなか実行できていませんでした。

そんな中、JHSの定期点検代行サービスが同社のお客様対応の
満足度を高めました。

点検時には必ず担当営業が同行し、お客様とコミュニケーションを取ります。お客様にその姿勢が伝わっているのか、クレームも少ないと言います。


ガルバリウム鋼板で仕上げた、スタイリッシュな外観。


数よりも良いと思えるものを追求する


左からJHS中国支店 清水SV、葉山不動産 堅田社長、和希専務、
JHS FC店(地研)明神取締役部長

葉山不動産さんは、お客様にも徹底的に寄り添い、土地探しから
家づくり、そしてその後の暮らしまで丹念にサポートしています。

お客様にとって良いと思うものだけを提供し、満足度を高めるほうが企業として長く持続できると堅田社長は話します。

私たちジャパンホームシールドも、お客様が安全・安心かつ健康で居られる住まいづくりを丹念にサポートを続けていきます。


出典:Sasa-ell_vol.14

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