建物構造から、基礎・地盤まで一体検討
設計条件やご要望に沿って、建物から基礎、地盤まで一体検討を行います。
トータルでの設計が、バランスの良い構造設計を実現します。
トータルでの設計が、バランスの良い構造設計を実現します。
地盤と建物の技術者による弊社独自のサービスです。
ABOUT
構造設計の概要
１｜構造計算
偏心率や耐力壁配置は、4分割法（仕様規定）と構造計算では異なります。
構造計算の方が、耐力壁のバランス・倍数の大きな壁など、バランス良く配置することができます。
構造計算の方が、耐力壁のバランス・倍数の大きな壁など、バランス良く配置することができます。
4分割法（仕様規定）
■壁量計算
■Ｎ値計算
■４分割法
■Ｎ値計算
■４分割法
構造計算
■木造３階まで、地下車庫混構造
■偏芯、耐力壁配置、水平構面検討
■J-耐震開口フレームを使用した構造計算（国土交通大臣認定）
■偏芯、耐力壁配置、水平構面検討
■J-耐震開口フレームを使用した構造計算（国土交通大臣認定）
Ｊ－耐震開口フレームを使用した構造計算
【国⼟交通⼤⾂認定（TWDB-0062）】
開⼝部を耐⼒壁とする「Ｊ－耐震開⼝フレーム」。
狭⼩３階建てにも有利に展開できます。
狭⼩３階建てにも有利に展開できます。
BOX型
門型
【成果物】
・構造計算書 ・構造図 ・安全性の証明書
・構造計算書 ・構造図 ・安全性の証明書
２｜基礎設計
基礎構造計算（許容応力度計算）や片持ち基礎設計、深基礎設計、グリッドポスト設計【BCJ評定】に対応しています。
片持ち梁基礎設計
擁壁底版が基礎に干渉する場合、
基礎応力計算に基づき改良杭を配置（B-STR）
算出された杭の負担荷重を使用して、
片持ち・底版載せの設計を行います。
基礎応力計算に基づき改良杭を配置（B-STR）
算出された杭の負担荷重を使用して、
片持ち・底版載せの設計を行います。
片持ち梁基礎は２パターンから検討します。
❶ 片持ちの支点の支持力から杭の補強等の方法も合わせて検討
❷ 標準基礎断面をベースに施工性も含め、断面を設計
❷ 標準基礎断面をベースに施工性も含め、断面を設計
基礎梁による検討
スラブによる検討
グリッドポスト基礎
許容応⼒度計算で、グリットポストと基礎を設計。
基礎⼯事の作業効率化やコストダウンを実現します。
基礎⼯事の作業効率化やコストダウンを実現します。
日本建築センター評定書 BCJ評定-VC0125-01
【成果物】
・構造計算書 ・構造図 ・基礎断面図／基礎伏図等 ・安全性の証明書
・構造計算書 ・構造図 ・基礎断面図／基礎伏図等 ・安全性の証明書
3｜建物基礎応力検討による地盤改良設計
基礎応力検討による
改良杭配置（B-STR）
複合地盤
（杭間の地盤反力）
改良工法選定
改良杭の支持力計算
【成果物】
・構造計算書 ・構造図 ・基礎断面図／基礎伏図等 ・安全性の証明書
・構造計算書 ・構造図 ・基礎断面図／基礎伏図等 ・安全性の証明書
４｜構造現場検査と施主様向け報告書
弊社が構造計算をした設計図面の通りに施工されているか現場確認を行い、施主様向けの報告書をご提出します。
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