豊富なノウハウ・スキルで「建物」の悩みに寄り添う



   ジャパンホームシールド(JHS)のメイン事業のひとつ「建物検査」は約20年前に誕生。
以降、品質検査や定期点検、インスペクションの提供を通じて、建物のプロフェッショナルとして実績を重ねています。

   建物検査部の小田島直人さん、武田泰光さん、津谷きよみさんに日々の業務のこと、現在注力していること、そしてこれからのことを聞きました。


建物検査部 部長     小田島 直人(おだじま なおと)
2005年入社。前職は住宅会社の施工管理。
入社後は、営業部門にて関西エリア・関東エリア・東日本エリア・市場開発部を経て現職。
趣味は健康のためランニングを始めたところです

――建物検査部について教えてください。


小田島 その名の通り建物を扱う部署で、住宅の着工から完成までの各工程で最大10回の施工品質を確認する「品質検査」、引き渡し後のアフター点検を代行する「定期点検」、既存住宅の不具合や補修の必要性を診断する「住宅インスペクション」といった建物の検査・点検サービスを住宅会社様や不動産会社様に提供しています。年間の実績は、品質検査が6000戸、定期点検が1万件、インスペクションが1万3000戸にのぼります。
部内は建物業務課と建物技術課、建物推進課の3つで構成されており、メンバーは全部で43人。さらに全国には提携の検査員・点検員が560人います。

建物業務課の仕事   現場を想像して検査を手配


建物検査部 建物業務課 検査G グループリーダー     津谷 きよみ(つたに きよみ)
2013年新卒入社。
建物検査部にて受発注業務に携わる。
趣味はバスケ観戦、ドールハウスづくり


津谷 私が所属する建物業務課は、住宅会社様からご依頼いただいた物件の検査・点検の受注から日程調整、検査内容の説明、検査員・点検員の手配、検査結果を記した報告書の納品までを31人のスタッフで手がけています。
新築から中古まで幅広く扱ううえ、お客様の業態や現場それぞれの状況に応じて説明や会話の内容、質問の傾向、発注のスピード感が違ってくるため、対応は一通りではありません。そのため、実際の検査現場に同行したり、建物技術課のメンバーに建築の専門用語や現場の実情を教えてもらったり、検査のタイミングを相談したりと、私たちもできる限り新築・中古の現場を理解しようと日々努めています。
課内のコミュニケーションは1日3回顔を合わせる朝礼・昼礼・終礼とチャットで行い、基本的に全員で情報を共有していますので、安心して検査・点検をお申し込みください。

―― お客様から喜ばれたエピソードはありますか?


津谷 時には「明日検査に入ってほしい」とか「来月末に契約したいから検査も報告書も急いでほしい」といった変則的なご依頼が舞い込むのですが、そうしたケースにも最善を尽くす形で対応すると、とても感謝していただくことがあります。
1人で何棟も掛け持ちしている現場監督さん、数千万円の契約が突然決まる不動産会社様、さらには一生に一度の決して安くはないお買い物をされるお施主様に思いを巡らせ、私たちがお力になれることは何かなと想像しながら検査・点検の手配をするよう心がけています。

建物技術科の仕事   悩みに寄り添い最適解を提案


建物検査部 建物技術課 課長     武田 泰光(たけだ やすみつ)
2005年入社。前職は木造住宅の施工管理。
入社後は、住宅の瑕疵保証業務等の建物検査業務や建築に関する商品企画等を経て現職。
趣味はスポーツ観戦。今はBリーグ観戦にはまっています


武田 建物技術課は、全国のJHS営業スタッフと連携して住宅会社様それぞれの悩み事・困り事を深掘りし、その解決のためにどんな検査・点検が必要かを考えてご提案するとともに、検査会社として一番重要な検査品質を確保するための検査員教育・指導を行う専門チームです。メンバーは私を含め8人で、全員が建築経験者のため、住宅会社様の立場や実情に寄り添った提案ができるのが強みです。

―― 武田さんらの提案をもとに品質検査を導入したお客様からはどんな声が寄せられていますか?


武田 職人さんの技術や施工方法にバラツキがあり困っているという住宅会社様に、職人教育を絡めた検査内容をご提案したところ、技術レベルを統一できたという声をいただきました。また、当初は検査時の指摘が多かった現場でも、検査の回数をこなすうちに監督さんや職人さん、協力会社さんの工事品質への意識が上がり、指摘の数が大幅に減り、施工精度が上がって非常に助かっていると感謝されることもあります。
最近は業界未経験者が現場監督になるケースが増えていますが、JHSの検査に同行して現場を見るポイントを学ぶなど、社員教育の一環として活用する住宅会社様もいます。

──お客様がJHSの検査員・点検員に寄せる評価も高いと聞きます。


95%のお客様から「良い・大変良い」といったポジティブな評価をいただいている定期点検アンケート


武田 検査員は、建築士の有資格者であることに加え、JHSオリジナルの検査項目・基準を学び、建物技術課によるOJTを経て実際の現場に入るため、実務に即したスキルやノウハウに長けた人材ばかりです。また、検査には決して手を抜かない一方で、監督さん、職人さんと信頼関係を築いている検査員も多く、現場の空気を和ませつつ施工品質を上げるお手伝いができているという報告もよく耳にします。

​​​​​​​津谷
 品質検査だけでなく、お住まいのお宅に点検員が伺う定期点検への満足度も非常に高く、アンケートには点検員への感謝の言葉が並ぶことも珍しくありません。

「建物」サービスを拡充中


──新築着工が減るなか、建物検査部の存在感がより増しそうです。


小田島 特にストック領域のサービスに可能性を感じ、提案型営業を強化するとともに商品の幅を広げている真っ最中です。そもそも定期点検は、建物技術課のメンバーが全国のJHS営業スタッフと協働するなかで、住宅会社様のニーズを先読みして2014年に発売にこぎつけた商品ですが、定期点検の重要性と需要増加を今まさに実感しているところです。

津谷 定期点検以外でも、例えば検査を実施した新築・既存住宅の建物や設備に対する保証や、住み始めてから瑕疵・不具合が見つかった場合の補修、雨漏れの調査・補修など、建物に関するサービスをここ数年間でかなり充実させてきましたよね。

武田
 建物検査部には建築分野で施工管理やメンテナンスを実際に行っていた人材が集まっているので、住宅市場や住宅会社様が今後何を必要とするか、想像力を働かせながら自分たちの商品・業務に落とし込めるのが強みの1つだと思います。

豊富な検査実績で培った答え


──目指す未来について教えてください。


小田島 繰り返しになりますが、ストック領域のサービスにいかに厚みを持たせてフットワーク軽く住宅会社様をサポートするか、ここに重点を置きたいと思います。「お施主様の安全安心な暮らしを守る」という視点で、定期点検をはじめ、突発的な不具合に対応するコールサービス、設備保証、今年リリース予定の長期保証プログラムなど、JHSでは建築後の建物と暮らしを支える商品を幅広くそろえています。
そして各商品をご依頼いただく際に、住宅会社様とその先にいるお施主様にご迷惑をおかけしないよう、日程調整や検査員の手配といった当たり前だけれど徹底が難しい業務の遂行を第一に、対応力と点検員の教育に磨きをかけ、今以上に良いサービスに育てていきたいと考えています。
私たちには、この20年間に30万戸の検査実績で培った「答え」と、新築・既存どちらも全国規模で展開してきた強みがあります。気軽にご相談くだされば解決策を提示できます。建物のことも安心してお任せください。

ジャパンホームシールド編集部
ジャパンホームシールド編集部
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