SEMINAR

「コスト」×「価値提供」で顧客満足度も利益も向上する秘訣

今回は住宅産業研究所 布施編集長をお迎えし、2025年の住宅業界の予測と展望を詳しく解説！

2025年の住宅業界は、住宅価格の高騰や資材費・労務費の上昇に加え、需要層や購入者の価値観が変化する年となります。また建築物省エネ法改正によりすべての新築住宅（非住宅）に省エネ基準適合が義務付けとなります。

競争・変化の激しい住宅業界の中で地域ビルダーや工務店がお客様から選ばれ、勝ち残るためにどのような対策を行うべきなのか。

販売戦略やコスパを軸とした提案力強化に成功し、成長している企業の事例も交えて詳しく解説します。

 

開催日時

2025年4月から省エネ基準適合が義務となり、すでに断熱等級６・７に対応している住宅会社も少なくありません。建物の原価は高騰し、価格競争で利益を残すのも難しくなっています。

これから選ばれる会社になるには、性能と価格以外の武器も必要となってくるでしょう。今回は、住宅業界の今後の動向とお客様に選ばれる「コスパ戦略」について、わかりやすく解説します。

講師：株式会社住宅産業研究所

TACT編集部   編集長   布施 哲朗 氏

持続可能な住宅とは、初期費用だけなく、長年の住み心地、そして将来的な資産価値まで考え、総合的に満足度が高い住宅ではないでしょうか。

良質な住宅を長く保つことで、生涯の顧客満足度を高める住まいづくりの新しい視点を解説します。

講師：ジャパンホームシールド株式会社

    事業開発本部 販売促進グループ

グループリーダー   岡部 健広